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海外ウェディング Q&A
海外ウェディング Q&A
準備編
いつから準備をすれば大丈夫?
1年くらい前から準備をスタート。半年前には予約するのがベターですが人気のある教会や6月、10月などの人気月、現地のベストシーズンを希望するなら、1年前くらいに申し込みを済ませたほうが確実です。
仮おさえやキャンセルはできるの?会場によって異なります。ハワイカソリック教会やニューヨークの一部の教会等々予約がＯＫになった段階ですぐにキャンセルチャージが発生する会場や、ご出発１ヶ月前までチャージは発生しない会場など様々です。 キャンセルチャージが発生する場合でも挙式日の変更はチャージが発生しない会場がほとんどです。 詳しくは担当者にお問合せ下さいませ。
教会の時間帯って指定できるの?基本的にはできません。希望の時間帯がある場合には早めの予約をお勧めいたします。
挙式は毎日にできるの？ほとんどの教会では土・日の午前中と祝日はミサの為、挙式を挙げる事はできません。また、教会ごとに特別なイベントのある日もありますので要確認を。
チャーチとチャペルの違いってなに?地域に根づき古くから信者が集まって礼拝や儀式などの宗教的活動を行う場をチャーチと言います。一方チャペルは、ホテルなどにあるプライベートな礼拝堂のこと。こうした特長から、チャペルは宗教的な理由で利用が制限されることはないけれど、チャーチは公的なものなので、挙式が難しいところも。制約が少なく、挙式後すぐにカジュアルなパーティーも可能という点でチャペルが人気です。
事前に入籍していないとダメ？必要書類などはありますか？特にヨーロッパでは、結婚受理証明書など、二人の婚姻入籍を証明するものを求められる場合があります。海外で挙式をする為には、日本で入籍していることが前提となっている事が多いです。ブレッシングスタイルの場合は日本の役所から発行される婚姻受理書を挙式する教会へ提出、フォーマルスタイルの場合には戸籍抄本を持参するなど、入籍をしていないと入手できない書類が必要となります。
現地編
介添人っていてくれるの?挙式のプランのなかに「介添え人」、「アテンダー」、「ブライダルコーディネーター」などと記されている場合は、花嫁の世話をするスタッフが挙式に付き添ってくれます。ただ、日本で挙式をする場合のような、いたりつくせりの介添人は付かず、専任の日本語アシスタントや挙式が円滑に進むように教会のスタッフがサポートする教会もございます。
心づけ（チップ）は誰にどれくらい渡せばいいの?基本的には挙式に関係する牧師様や音楽奏者へのチップは挙式代金に含まれています。ただ、チップは義務ではなく、感謝の気持ちなのでお世話になった専用車のドライバー、美容師、ビデオ＆写真のカメラマン、介添え人などに、現地通貨で約1000～3000円分くらい渡すと良いでしょう。
列席者の服装はどうしたらいい?海外挙式でもフォーマルがベスト。スーツやワンピース等が一般的です。ハワイの正装であるアロハやムームー、バリ島のバリ島ウエディングの際のバリニーズ正装でもOKです。Tシャツや半ズボン、スニーカー等はNG。もちろん現地レンタル衣装（モーニング、ドレス等）もあります。両家のバランスも考え、事前に話あっておいたほうが安心です。
ヘアー･メイクが思い通 りになるか心配。 実際は美容師は日本人が担当だったり、現地の人の場合でも通 訳が付くので心配はありません。けれども言葉だけではイメージは伝わりにくいもの。自分の希望するものに近い、雑誌の切抜きなどを持参するのが後悔しない秘訣です。
式の最中の写真は列席者が撮っても大丈夫？ 基本的には列席者による挙式中の写 真撮影はご遠慮頂いております。列席者の方が自分の席から撮るのならば、ほぼ問題はないのですが式場によってはビデオやカメラの全面禁止などいろいろ制約がある場合もあります。
ブーケは自分の好みでアレンジしてもらえるの？事前にリクエストしておけばOK。イメージ写 真などがあればよいでしょう。挙式場所によっては入手できない花もあるので注意を。
参列者と一緒にパーティーをやる事はできるの？できます。ホテルの中のレストランで行ったり、教会に隣接するレストランで行うのが人気です。
