S.T様・S.Yご夫婦

コース料理も美味しく本当に最高でした。

S.T様・S.Yご夫婦
挙式日:2005年4月24日
新郎様:S.T様
新婦様:S.Y様
挙式場:ティルタウルワツ&トゥガルジャヤ宮殿

弊社を選んだ理由


義理の姉がグアムで挙式を済ませていて、彼はもちろん、助川家の家族から海外挙式はいいよ!と薦められており、雑誌等で見て、ティルタウルワツチャぺルで挙式を挙げたいと思っていたのでバリ島を選びました。
アリスウエディングには長年バリ島専門店の会社に勤めていた中西さんがおり、またアリスでなら西洋式挙式のみではなく同日にバリスタイルの挙式ができると分かり、バリスタイルの挙式もどうしても挙げたくなったのでウエディングドレスで行うティルタウルワツとバリの婚礼衣装で挙げるトゥガルジャヤ宮殿の両方お願いしました。
たくさんのウエディング会社巡りをしましたが、アリスを選んだのは、初めてアリスの中西さんにお会いした時に、この人なら私達のどんなわがままなお願いでも親身になって考えてくれて、どんなことでも相談できると直感で感じたからです。
直感を信じて良かったです。

忘れられない出来事は?


挙式前日に彼の両親がホテル室内のセキュリティボックスの使用法を誤ってしまった事に加えて、万が一に備えてホテルスタッフが携帯しているセキュリティボックス解除装置もうまく作動せずに、結果チェーンソーでセキュリティーボックスを破壊する羽目になりました(所要時間3~4時間)。また、挙式後、ハネムーンで私達は2人ともバリっ腹になり、お腹は痛くないのに下痢が続いて治らず、ホテルの部屋に医者を呼んで薬を出してもらい、丸2日間二人でベッドで寝ている事になったり(そのため、やむなくジョグジャカルタのボルブドゥール&プナンバナン遺跡日帰りツアーと体験ダイビングはキャンセルしました)、
パースでは朝7時ホテルのロビー集合でウエーブロックツアーに参加するはずが、7時半頃ガイドさんからの電話で起き、翌日のツアーに変更して参加させてもらうことになったり、、、とハプニング等の忘れられない出来事が数知れずありましたが、今となってはどれもいいネタであり、笑い話です。


挙式や挙式会場、ご旅行の感想等をご自由にお書きください。
バリ島は雨期が明けたばかりで天気だけは本当に直前まで心配の種だったのですが、運良く、私達の場合は約10日間バリにいた間、雨が降ったのは挙式前日のスコール約30分のみでした。そのため、ティルタウルワツでは、写真で見ていた以上に挙式の敷地内全体の青、緑、白などの色のコントラストが素晴らしく、それだけでも十分なぐらいでした。
また、チャペルもガラス張りになっていて開放感があり、モダンフレンチのコース料理も美味しく本当に最高でした。
また、トゥガルジャヤ宮殿のナイトウエディングでは、私達2人とも本格的なバリ衣装とバリメイク、参列者にも皆にバリニーズ衣装を着てもらったためか、西洋式の挙式とは全く違って、本当にみんなが楽しめる心に残る体験ができました。私たち2人は50人近い現地のガムラン隊に御神輿で担がて挙式会場へ。バリならではの挙式を経験した後はバリスタイルのディナーをビュッフェ形式で食べながらバリニーズダンスを鑑賞。途中、私達や盛り上がった参列者がダンサー達と一緒に踊る場面があったりと挙式だという事を忘れてしまうぐらい楽しかったです。本当にやってよかったと思っています。翌日は親族と丸一日ウブドを散策して、その後、ハネムーンへ。バリではバリハイレンボンガンリーフクルーズ、ティルタサリのレゴンダンス鑑賞、アユン川のラフティング、キラーナスパ、トレナジェンガラのケチャックダンス鑑賞等々を満喫した後、今後はオーストラリアのパースへ移動し、パースではピナクルズ、ロットネス島、ウエーブロック、フリーマントル、パース市内を観光して結婚式を含めて全17日間の旅行を終えて帰国しました。時差こそ1時間しかありませんでしたが休みボケしてしまうくらい長い休暇でした。親族皆で旅行ができた事を含めて、本当に忘れることのできない思い出一杯の17日間を過ごす事ができました。

今後海外挙式をされるカップルへのアドバイスがございましたらお書きください。
バリ島に決めてからも、やはり私達はバリがはじめてという事や、親族や友人も私達のために遠くから来てくれるという事もあり、気候や衛生面、治安や天気など心配な事はたくさんありました。
特に私たちの場合は、直前に2度もスマトラ付近で地震があったので・・・(しかし、この地震の影響は全くバリではありませんでした)。

ただ、挙式を終えて帰国した今、思うことは当人2人が楽しくて幸せでなければ周りの人は絶対に来て良かったとは思わない!という事です。場所や挙式会場を選ばれる時は色々な事を考えると思いますが、『私たち2人が』この場所でこういう挙式をしたいから選んだ!という事を第1に場所や会場を決める事をお勧めします。私たちの場合もバリという場所に、参列してくれた人によってはあまり良いイメージを持ってない方もいたかもしれませんが、今は本当に参列できて良かったと皆が思ってくれていると信じて
います。

弊社を選んだ理由


義理の姉がグアムで挙式を済ませていて、彼はもちろん、助川家の家族から海外挙式はいいよ!と薦められており、雑誌等で見て、ティルタウルワツチャぺルで挙式を挙げたいと思っていたのでバリ島を選びました。

アリスウエディングには長年バリ島専門店の会社に勤めていた中西さんがおり、またアリスでなら西洋式挙式のみではなく同日にバリスタイルの挙式ができると分かり、バリスタイルの挙式もどうしても挙げたくなったのでウエディングドレスで行うティルタウルワツとバリの婚礼衣装で挙げるトゥガルジャヤ宮殿の両方お願いしました。

たくさんのウエディング会社巡りをしましたが、アリスを選んだのは、初めてアリスの中西さんにお会いした時に、この人なら私達のどんなわがままなお願いでも親身になって考えてくれて、どんなことでも相談できると直感で感じたからです。

直感を信じて良かったです。

忘れられない出来事は?

挙式前日に彼の両親がホテル室内のセキュリティボックスの使用法を誤ってしまった事に加えて、万が一に備えてホテルスタッフが携帯しているセキュリティボックス解除装置もうまく作動せずに、結果チェーンソーでセキュリティーボックスを破壊する羽目になりました(所要時間3~4時間)。また、挙式後、ハネムーンで私達は2人ともバリっ腹になり、お腹は痛くないのに下痢が続いて治らず、ホテルの部屋に医者を呼んで薬を出してもらい、丸2日間二人でベッドで寝ている事になったり(そのため、やむなくジョグジャカルタのボルブドゥール&プナンバナン遺跡日帰りツアーと体験ダイビングはキャンセルしました)、パースでは朝7時ホテルのロビー集合でウエーブロックツアーに参加するはずが、7時半頃ガイドさんからの電話で起き、翌日のツアーに変更して参加させてもらうことになったり、、、とハプニング等の忘れられない出来事が数知れずありましたが、今となってはどれもいいネタであり、笑い話です

挙式や挙式会場、ご旅行の感想等をご自由にお書きください。


バリ島は雨期が明けたばかりで天気だけは本当に直前まで心配の種だったのですが、運良く、私達の場合は約10日間バリにいた間、雨が降ったのは挙式前日のスコール約30分のみでした。そのため、ティルタウルワツでは、写真で見ていた以上に挙式の敷地内全体の青、緑、白などの色のコントラストが素晴らしく、それだけでも十分なぐらいでした。

また、チャペルもガラス張りになっていて開放感があり、モダンフレンチのコース料理も美味しく本当に最高でした。
また、トゥガルジャヤ宮殿のナイトウエディングでは、私達2人とも本格的なバリ衣装とバリメイク、参列者にも皆にバリニーズ衣装を着てもらったためか、西洋式の挙式とは全く違って、本当にみんなが楽しめる心に残る体験ができました。私たち2人は50人近い現地のガムラン隊に御神輿で担がて挙式会場へ。バリならではの挙式を経験した後はバリスタイルのディナーをビュッフェ形式で食べながらバリニーズダンスを鑑賞。途中、私達や盛り上がった参列者がダンサー達と一緒に踊る場面があったりと、挙式だという事を忘れてしまうぐらい楽しかったです。本当にやってよかったと思っています。翌日は親族と丸一日ウブドを散策して、その後、ハネムーンへ。バリではバリハイレンボンガンリーフクルーズ、ティルタサリのレゴンダンス鑑賞、アユン川のラフティング、キラーナスパ、トレナジェンガラのケチャックダンス鑑賞等々を満喫した後、今後はオーストラリアのパースへ移動し、パースではピナクルズ、ロットネス島、ウエーブロック、フリーマントル、パース市内を観光して結婚式を含めて全17日間の旅行を終えて帰国しました。時差こそ1時間しかありませんでしたが休みボケしてしまうくらい長い休暇でした。親族皆で旅行ができた事を含めて、本当に忘れることのできない思い出一杯の17日間を過ごす事ができました。

今後海外挙式をされるカップルへのアドバイスがございましたらお書きください。


バリ島に決めてからも、やはり私達はバリがはじめてという事や、親族や友人も私達のために遠くから来てくれるという事もあり、気候や衛生面、治安や天気など心配な事はたくさんありました。

特に私たちの場合は、直前に2度もスマトラ付近で地震があったので・・・(しかし、この地震の影響は全くバリではありませんでした)。
ただ、挙式を終えて帰国した今、思うことは当人2人が楽しくて幸せでなければ周りの人は絶対に来て良かったとは思わない!という事です。場所や挙式会場を選ばれる時は色々な事を考えると思いますが、『私たち2人が』この場所でこういう挙式をしたいから選んだ!という事を第1に場所や会場を決める事をお勧めします。私たちの場合もバリという場所に、参列してくれた人によってはあまり良いイメージを持ってない方もいたかもしれませんが、今は本当に参列できて良かったと皆が思ってくれていると信じています。